タンパク質を摂るなら雑穀米がオススメ!ダイエットにも効果的

タンパク質を摂るなら雑穀米がオススメ!ダイエットにも効果的

タンパク質を摂るなら雑穀米がオススメ!ダイエットにも効果的

タンパク質不足の現代人

現代社会において、タンパク質不足は多くの人々に共通する課題です。夫婦共働きの方、仕事が忙しいときには自炊するのも難しく、毎日コンビニや冷凍食品で済ませてしまっているといったこともあると思います。


健康的な食事を作りたいとは思っているけれど、現実的には難しいと思ってしまいますよね。


手軽で簡単な食事は、忙しい生活の救世主になってくれる一方、気になるのは、栄養バランス、特にタンパク質の不足です。


タンパク質は、私たちの体にとって欠かせない栄養素の一つです。筋肉や内臓、皮膚、髪、爪といった体の組織はタンパク質から作られています。


また、免疫機能を支える酵素やホルモンの生成にも必要です。特に、成長期の子どもや高齢者、美ボディを目指したいダイエット中の女性、筋肉を増やしたいアスリートの方にとって、十分なタンパク質の摂取は健康維持にかかせません。


しかし、冷凍食品やコンビニが中心の食生活では炭水化物や脂質に偏りがち。

体の基本的な構成要素であるタンパク質が不足しやすい状況にあります。


加工食品や外食メニューには、糖質や脂質が多く含まれている一方、実はタンパク質は十分に含まれていないことがあります。

タンパク質の不足が気になるから今日はお肉で!と思ってスーパーで買ってくるハンバーグには実はタンパク質が少ないということもあるんです。


忙しい生活の中で毎日手作りの食事、完璧な栄養を摂るのは難しいですが、

日常の食事にすこし気を使うだけでもタンパク質不足や、食事の偏りは改善されていきます。


動物性タンパク質と植物性タンパク質

タンパク質といったら、お肉やお魚などを思い浮かべるのではないでしょうか。

実はタンパク質にはお肉やお魚といった動物性タンパク質の他に、大豆などの植物性タンパク質があり、現代の人はこの「植物性タンパク質」も不足しがちです。


毎日自炊はできなくても、日々の食事でタンパク質源を増やすというのがポイントです。


植物性タンパク質を手軽に取り入れるなら雑穀米がおすすめ。

いつもコンビニで買っていたおにぎりを雑穀米に置き換えるだけで、すこしずつ栄養が改善されていきます。

特に中屋商品の雑穀米は冷凍したあとも、もっちりとした食感で炊きたてのように柔らかいので、週末にまとめて炊いて冷凍しておけば時短にもなり食生活の改善にもなります。


雑穀米の選び方としては、玄米や大麦などが含まれたもので、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なものをオススメします。


食生活の全体的な栄養バランスをサポートしてくれて、タンパク質不足も改善することができます。

日常的に少しずつ雑穀米を取り入れてタンパク質を意識的に摂っていきましょう。

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タンパク質豊富なとほかみ雑穀米で美味しく健康に


とほかみ雑穀米は12種類の雑穀を使用。

栄養はもちろん、おかずの味を邪魔することなくお豆の優しい甘みを感じる配合にこだわっています。


とほかみ米に使用している雑穀は

ひきわり大豆、玄米、たかきび、はと麦、黒米、もちあわ、赤米、いなきび、極小粒黒大豆、極小粒青豆、うるちひえ、アマランサスなど。



玄米や黒米は植物性タンパク質を多く含み、これらは筋肉や臓器の修復に必要な必須アミノ酸を作ります。


植物性タンパク質は動物性タンパク質と異なり、低脂肪でコレステロールが少ないため、健康を気にする方、ダイエットをしている方にもおすすめです。


特に、アマランサスは、タンパク質の質も高いことで知られています。


また、とほかみ雑穀米には、タンパク質以外にも、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。


最近お腹の調子が悪い、身体が疲れやすいといった方は特に、タンパク質だけではなくビタミンやミネラルにも気をつけて腸内環境を整えましょう。


雑穀米は血糖値の上昇を緩やかにする低GI食品としても注目されており、健康的な体重管理や生活習慣病の予防にも役立ちます。


白米の代わりとして、コンビニで買うおにぎりの代わりとして、とほかみ雑穀米を取り入れるだけで、手軽にタンパク質や不足しがちな栄養素を補うことができます。

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とほかみ雑穀米はダイエットにもぴったり

タンパク質や食物繊維を豊富に含むとほかみ雑穀米はダイエットにもぴったりです。


ダイエット中はなにかと制限が多く、糖質を抑えたり、食べないことに集中しがち。

ですが、食事をただ制限するだけではダイエットは成功しません。


ダイエットを成功させるためには、カロリーの制限だけではなく、栄養素のバランスを意識し適切なタンパク質をとることで美ボディをめざすことができます。

また、ダイエット中に糖質制限として白米を控える人も多いと思いますが、とほかみ雑穀米の糖質は白米の1/2。健康的に体重を減らしたい方にもってこいです。


タンパク質はダイエットに欠かせない重要な栄養素です。筋肉を維持するために必要なタンパク質を摂取することで、基礎代謝を高めることができます。


筋肉量が減少すると基礎代謝も低下し、脂肪が蓄積しやすくなるため、せっかく痩せても少し食べたらリバウンドしてしまう可能性もあります。とほかみ雑穀米には、植物性の良質なタンパク質が含まれており、動物性タンパク質に偏らないバランスの取れた栄養摂取ができます。


さらに、とほかみ雑穀米は食物繊維も豊富。

食物繊維はなんとなく必要と思っている方が多いのではないでしょうか。

なぜ、ダイエットに食物繊維が必要かというと、食物繊維は消化に時間がかかるため、満腹感を長く持続させる効果があります。


これにより、食事の後に感じる空腹感を抑え、過食や間食を防ぐことができます。また、食物繊維は腸内環境を整える働きもあり、便秘の改善やデトックス効果も期待できます。

ダイエットしながら健康的になれちゃうんです。


また、先程も述べたようにとほかみ雑穀米の糖質は1/2。白米に比べて低GI食品であり、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果もあります。


血糖値が急上昇すると、インスリンの分泌が促され、脂肪の蓄積が進んでしまうため、ダイエット中には低GI食品を選ぶことが勧められています。


とほかみ雑穀米は栄養価も高く、ダイエット中でも体に必要なビタミンやミネラルをしっかり補給することができます。


特にビタミンB群やマグネシウム、鉄分などが豊富に含まれており、これらの栄養素はエネルギー代謝を助ける役割を果たします。ダイエット中に不足しがちな栄養素を効率よく補える点も、雑穀米の大きなポイントです。


雑穀米を日々の食事に取り入れることで、健康を維持しながら無理なくダイエットを進めることができます。例えば、白米の代わりに雑穀米を使用した料理や、雑穀米をベースにしたサラダ、スープなど、さまざまなメニューで楽しむことが可能です。雑穀米は腹持ちが良く、少量でも満足感を得られるため、カロリー制限をしたい方にもぴったりの食材です。


このように、雑穀米はタンパク質を効率よく摂取できるだけでなく、ダイエットに必要なさまざまな効果を持つ万能な食品です。健康的に体重を減らしたい方は、ぜひ雑穀米を積極的に取り入れてみてください。


痩せてきれいになりたい方も、健康に気を使われている方も

手軽にタンパク質をとれるとほかみ雑穀米のレシピを紹介します。

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タンパク質を手軽にとれる!とほかみ雑穀米を使ったレシピ


①きのこととほかみ雑穀米の炊き込みご飯

【材料】

米 1合

雑穀米 1合

水 炊飯器のメモリ通り

舞茸 50g

えのき 30g

かつおだし 3g

【作り方】

①白米1合とtohokami米1合を混ぜます

②白米とtohokami米を合わせたものを洗います

③玄米を炊く分量の水を入れ、きのことだしを入れます。

④玄米モード・雑穀米モードで炊きます。


とほかみ雑穀米で作るシンプルなおにぎりです。

お豆の優しい甘みと、きのこの食感が抜群!また、まな板や包丁を使わずにできるため今日はちょっとめんどくさいな〜なんて思ったときにもオススメの栄養満点レシピです。


②とほかみ雑穀米のカレーライス

【材料】


とほかみ雑穀米:1合

白米:1合

水:炊飯器の目盛り通り

カレー

牛肉または鶏肉:200g(お好みの部位で)

玉ねぎ:2個

にんじん:1本

じゃがいも:2個

カレールー:1箱(約200g)

水:600ml(カレールーのパッケージに従って調整)

にんにく:1片(みじん切り)

しょうが:1片(みじん切り)

サラダ油またはオリーブオイル:大さじ1

【作り方】

  1. ご飯を炊く

とほかみ雑穀米と白米を1:1の割合で混ぜ、水で軽く洗います。

炊飯器に雑穀米と白米を入れ、いつも通りの水加減(2合分)で炊飯します。

雑穀米は水分を少し多めに吸うため、水加減をやや多めにするとふっくら仕上がります。


  1. 野菜の下ごしらえ

玉ねぎは薄切り、にんじんは一口大の乱切り、じゃがいもは皮をむいて一口大に切ります。

にんにくとしょうがをみじん切りにします。


  1. 肉と野菜を炒める

フライパンまたは鍋にサラダ油を熱し、にんにくとしょうがを炒め、香りが立ったら肉を加えて中火で炒めます。

肉に焼き色がついたら、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。


  1. 水を加えて煮る

炒めた具材に水を加え、沸騰させます。アクが出たら取り除き、中火で野菜が柔らかくなるまで10〜15分ほど煮込みます。

  1. カレールーを溶かす

野菜が柔らかくなったら火を止め、カレールーを入れてよく混ぜて溶かします。

再び弱火で10分ほど煮込み、味をなじませます。水分が多い場合は少し煮詰めて調整しましょう。


  1. 盛り付け

ご飯が炊き上がったら、器に盛ります。

その上にカレーをかけて、完成です。


今回はタンパク質不足とそれを補う雑穀米についてご紹介をしました。

忙しい中でタンパク質不足の解消をしたり、栄養バランスを整えるのは難しいと思っている方も、雑穀米を日常に取り入れるだけで手軽に健康的な食事をとることができます。


とほかみ雑穀米は、いままで雑穀米を食べたことがない方やお子様でも食べられるよう、味や食感にとことんこだわっています。

ぜひ一度試してみてください。


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